板金修理屋さんが作るべき動画とは!?
ニーズのある動画のリサーチ方法を紹介!
人は何を検索するのか
興味があることを知りたくて
検索するときもあるが、
悩みを解決したくて
検索することも多い。
もし、愛車が事故に遭ってしまったら
もし愛車が事故に遭ってしまい、
修理したいと思ったら
なんて検索をしますか?
多いのは、
板金修理+〇〇
事故修理+〇〇
〇〇に入る言葉が、
お客さんが知りたい
ニーズのあること。
つまり、その内容の
動画があったらお客さんは
見たいと思うということ!
ニーズのある言葉の調べ方
まず、Googleの検索窓に
「板金修理」と入れてみる。
その後に、ブランク(_)を
入れると予測変換が出てくる。
これはよく検索される言葉で、
知りたいニーズがある言葉、
悩みに直結する言葉になっている。
「板金修理 相場」なら
修理にかかる費用の相場が
知りたいというニーズが分かる。
YouTubeの検索窓にも
同じように
「板金修理_」
と入れると予測変換が出てくる。
Google検索の
予測変換とは違う言葉が
出てくる。
(アルゴリズムが違うため)
GoogleとYouTube
両方で調べるようにして
みてください!
重要なこと
予測変換の言葉から、
検索ニーズを推測することが
大事である。
お客さんの悩みが分かってないと
自分の言いたいことだけを
言っている動画やHPになってしまう。
お客さんの知りたいこと、
悩んでいることを
動画にすることが大切!
調べた言葉の活かし方
調べたニーズのある言葉は、
動画の
・内容
・タイトル
・タグ
・説明欄
に使うようにする。
悩みをもって検索した人が
見つけられるようにして、
さらに悩みが解決する
動画の内容だとOK!
検索ニーズの需要はどれくらい?
板金修理と事故修理
どっちが多いのか?
それを知りたいときに使うのは
「vidIQ」という
YouTube公認のツール!
このツールをダウンロードして
YouTubeに入れると、
「Avg Views」という
月平均でどのくらい検索されているか
分かるようになる。
(vidIQについては後日
詳しく動画にアップします)
板金修理は約198.000回
事故修理は約326,000回
検索されている。
つまり、事故修理の方が
検索需要が大きいということ!
まずは、需要の大きい言葉から
使っていきましょう!
言いたいこと
このように検索ニーズを
考えて動画を作ることが
大切になる。
ちょっとの違いで
検索の順位が変わり、
そしたら集客が変わってくる。
お客さんのニーズに合わせて
動画を作っていきましょう!