「どんな動画を作ったらいいか分からない…」
そんなクルマ屋さんの疑問にお答え!
動画ネタの基本
自分の番組の視聴者さんが
疑問に思っていたり、知りたいと思っていたりすること
これが動画のネタ作りの基本になる。
自分がお知らせしたいことや知って欲しいことを上げると
失敗してしまうパターンが多い。
視聴者さんのニーズに合う動画を作っていく。
動画作りの誤解
クルマ屋さん(お店側)の当たり前と
一般のお客様の当たり前は違う!!
つまり、クルマ屋さんからしたら常識であるつまらない内容も
一般のお客様からすると知らない興味のある内容の場合もある!
自分の常識で考えないことがポイントかも…!?
具体的にはどんな動画を上げたらいいか
・新車販売
・中古車販売
・整備
・保険の勧誘
・事故時の対応など
クルマ屋さんの業務ってたくさんある。
その中には一般の方が知らないことも多い。
1つ1つの疑問に答えていく動画を作るとよい。
ただ、YouTubeは30本、50本と動画を上げていかないと、
なかなかYouTube側からおすすめはされていかない。
だから、おすすめは1日の業務内容から動画を作ること!
車検、部品交換などいろいろなことをしているのだから、
そういうことを紹介・解説しながら動画を作っていく。
紹介だけで終わってはいけない!
動画の中には、
自分の考えや会社のこだわりを入れて話をすること!
「トラブルが起きないようにこんなことをしている」など
こだわっていることを動画の中に入れていく。
ただ仕事の様子を撮っているだけの動画だとつまらない。
解説しながら、こだわりを話しながら紹介していくと
興味を持った人がチャンネル登録をして見続けてくれるようになる。
ネタ切れが心配?
「ネタ切れが心配…」
このような質問もあるが、
毎日の業務を動画にしていればネタ切れは起こらない!
動画は資産だから、
毎日1つでも動画を撮って欲しい。
自己流は失敗の元
自分が参考とする動画を見つけて真似をすることが
成功への近道になる。
クルマ関係のチャンネルから参考になる動画を見つけて、
見て欲しい。
私の野崎ホンダのYouTubeを参考にしてもいいし、
それを上回る動画を作っていって欲しい。
まとめ
動画のネタは、
お客様が見たい動画や知りたいことを中心に作ること。