再生回数やチャンネル登録者数アップに！
お客様が見たい動画ってどんな動画でしょうか？？
マーケティングの知識を活用した動画作り
目次
まずはじめに…
動画を見てもらう、チャンネル登録をしてもらう、
その前にまず、「ペルソナ設定」をしていただきたい！
ペルソナとは何か
ペルソナとは、「理想のお客様」のこと。
自社の理想のお客様ってどんな人なのか考えて、
設定することが大切になる。
例えば、
・年齢
・性別
・職業
・家族構成
・趣味
など
たった一人の理想のお客様を設定する。
そして、その人に問いかけるように動画を作る。
ペルソナに対する勘違い１
ペルソナがどんな人が考えて終わりで、
活用できていない人が多い。
大事なのは、ペルソナを設定したら、
そのペルソナがどんなことを考えているか想像すること！！
例えば、
「この動画を見たらどういう悩みを持つかな？」
「どんな疑問を持つかな？」
「こっちの内容は興味持つかな？」
などを考えることが重要！
設定して終わりではなく、
どんなことを考えているか想像するところまでやること！
ペルソナに対する勘違い２
ペルソナを設定してしまうと、
「そういうお客様しか来なくなってしまうのではないか…？」
と考えてしまう人も多い。
しかし、それは大きな間違い！
設定したペルソナは看板に上げたり、SNSで発信したりするわけではないので、
理想のお客様以外の人もちゃんと来ます！
普段通りのお客様にプラスで来て欲しいお客様のことです。
ペルソナに向けた発信をすると
ペルソナに向けた内容を発信することで、
見ている人に
「これ俺のこと言っているのかな？」と
思わせることができる。
つまり、メッセージがより伝わりやすくなるということ！
ペルソナ設定の仕方
理想のお客様が、今いるお客様の中にいる場合は、その人を設定する。
今のお客様の中にいない場合は、
こういう人に来て欲しいという仮想の人でも大丈夫。
誰でも来て欲しいは、誰にも伝わらない
本音としては、誰でもいいから来て欲しいと
思っているかもしれない。
でも、誰でもいいだと、誰にも伝わらない。
看板でしばしば目にすることのある、
新車・中古車・販売・買取・一般修理・板金修理
解体・オークション代行・任意保険etc
なんでもお気軽にご相談ください！
のようななんでも屋さんに来る人はほとんどいない。
「このクルマの板金修理はおまかせ！」
など、ペルソナ設定を看板にも活かしていただきたい。
まとめ
ペルソナを設定すると、
自分の考えや会社の考えが
伝わりやすくなる！！
ぜひ、ペルソナ設定をしてみてください！
