小原のヲタク道その1
自分のお客様は何度か聞いた事が
あるでしょうが営業小原はヲタクである。と…
で、ヲタクとは何の?って事で今回は
小原のヲタク道について色々語ってしまいます。
店長も車ヲタクだし実はみんな何かしらの
ヲタクなんだと思ってはいるのですが、
小原のはそんな中でもかなり深く深く語っています。
今回はヲタクの代表、漫画&アニメです。
今回の為に久々に絵を描いてみました(^^)
古くは小学校の頃、宇宙戦艦ヤマト、
ルパン三世のカリオストロの城にはまり、
宮崎駿の風の谷のナウシカや
日曜夜のカルピス劇場(世界名作劇場)、
未来少年コナン等のNHKアニメ、
とどめは機動戦士ガンダムや
超時空要塞マクロス…と、タイトルを
上げたらきりが無いくらいなので
やめておきますが、普通のアニメ好きと
違うのは内容よりも作画監督や
キャラクターデザイン、製作会社など、
アニメ本編とは違う部分、当時はセル画や
原画収集にはまり始めたのが
ヲタクの始まりでした。
他にも高校時代はコミックマーケット、
通称コミケにも参加しており、
しばらく離れていたコミケも
自分の娘が興味を示し、
同伴という名目で最近では毎回
遊びに行く始末…(参加はしてないです)
昔の友達にも会えて意外と楽しんでいます。
そもそもヲタクってどこからできた
言葉なの?って方の為にちょっと説明。
Wikiってみると「アニメ好きなどの
愛好者の一部が二人称として「お宅」
と呼び合っていたことを揶揄する
意味から派生した」などと書いてありましたが、
80年代ぐらいからアニメ好きは
オタクと呼ばれ始め、今では普通に
意味が通じるまでに広がった言葉です。
オタクがヲタクになったのは分かりませんが
30数年前にはヲタクって言葉は
殆どの人が知らなかったのに漫画や
アニメの力はすごいと思います。
話は戻って小原は漫画だけでも
2500冊以上、DVDなら4500枚以上、
今までに使った金額は計り知れません……。
今ではプラモデルやフィギュアなど、
好きなものにはどこまでも
ただし、収集物にもこだわりがあり、
ただ好きなキャラなら何でも
いいわけではなく、
出来の良さをこだわります。
海洋堂製なら間違いなし。
最近ではマックスファクトリー、
グッドスマイルカンパニーなんかも
ま~車好きな方が改造にお金を
かけるのに比べたら
まだまだ可愛いものですが…
それでも未だにアニメ好きは
変わらず、現在も深夜の
アニメなども殆どチェック済み。
1・4・7・9月は番組の切り替え
時期なので毎日ビデオチェックで
帰宅後は忙しい状態です…
しかも撮り逃しをしないように
する為に自宅でHDDデッキ3台、
東京の実家ではMX-TVや千葉テレビ、
テレビ神奈川なども録画できるので
栃木で見れない番組のチェックがメインです。
そんな事なので今言った月の
初めには必ず実家に帰り
タイマーチェックをしています。
まだまだ書きたい事はありますが、
長くなりすぎるので続きはまたの機会に…
そんなヲタクな小原ですが、
最近では痛車って言葉をご存知ですか?
いたい車と書いて「痛車」。
アニメのステッカーなどを
自作してバシバシ貼っている車です。
けっこー増えてる感じがします。
それこそ専門書が出るくらい。
そんな痛車を見ると小原は
ついつい写メってしまいます。
お客様でもトランク部やサイドに
大きなステッカーを貼っている
ここまでくると金持ちの道楽では
済まされないような…
そんなステッカー作りに
興味がありましたら小原に
お声をおかけください。
色々相談に乗らせて頂きます。
人とは違う個性を出したい!
そんなお客様にはステッカー
チューンも手軽で楽しいと思います。
楽しいカーライフに少しでも
ご協力できたらと…
いつでもお声をお掛け下さい.。
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