スーパー耐久第3戦菅生大会レポート

※HRDC S耐菅生 レースレポート

                  開幕から3戦連続表彰台!

スーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第3戦「SUGOスーパー耐久3時間レース」が7/8~9スポーツランドSOGOで開催された。予選日午前フリー走行はレインコンディションのなかで行われ、ブリヂストンのレインタイヤを初めて装着しての走行となる。ドライバーからはグリップ力があるとのコメントがよせられ好印象のようだ。
フリー走行終了間際には雨も上がり、予選Aドライバー開始時間の頃にはコース上も乾きドライタイヤでのアタックとなった。Aドライバーは攻めた走りで2番手タイムを記録。Bドライバーの時に小雨がぱらつき時折雨足が強くなる難しいコンディションの影響もあってかタイムが伸びない。それでもAドライバーBドライバーの予選合計タイムはクラス3位につけ決勝での巻き返しに期待する。

決勝は14時にスタート。レース開始直後に小雨が降ってきたがレインタイヤに履き替えるほどの雨量ではない。小雨がぱらついてた時は前方のマシンに後れをとる場面もあったが、その後ペースを取り戻し周回を重ねる。1回目のピットインは同じクラスの他車より遅らせて実施、見事なピット作業でコースに復帰させる。
743号車の走りは快調で、ST-QクラスシビックTYPERで参戦しているHRC271号車とのバトルはとても見応えがあった。レース折り返し時点で743号車は2位に。レース残り1時間12分のところで他クラスのマシンがコースアウトしたことによりSC導入。このタイミングで1位を走行していたマシンがドライバー交代の為ピットインしてコースに戻ろうとしたがピット出口がクローズされていたようですぐにコースに復帰できず。ここで743号車がトップに浮上した。
レース残り55分で743号車がピットイン。実はこの直前にガス欠の症状がででいたようで、タイヤ交換・給油を実施するがこの時点でAドライバー規定の乗車時間を満たしていないのでドライバー交代せずピットアウト、急遽2スティント目を敢行することになった。
コースにトップで復帰することができたがドライバー交代の為もう一度ピットインしなければならない。
743号車の激走は続くが残り12分で最終ドライバー交代の為のピットイン。3位でコースに復帰しこのままチェッカーを受ける。
Honda R&D Challenge 743号車は開幕戦から3戦連続表彰台を獲得、シリーズランキング クラス2位を維持することができた。
次回第4戦は7/29~30オートポリスで開催される。

記事末

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