ディーラー査定とは

ホンダカーズ野崎がなぜ高く買い取れるのか。
ホンダディーラーの多くが使用している
iPadでの査定方法で「ディーラー査定との違い」
をご説明したいと思います。
実際にiPadを使って情報を入力しながら

ご説明していきます。

 

今回査定する車は
平成19年式のシビックタイプRです。

走行距離は66,300km。
車検有効期限は平成30年4月です。

FD2

まずは車両情報の入力です(2016年12月現在)

ここで、年式、走行距離、車検有効期限など
必要な情報を入力していきます。

satei

 

次に装備品の入力

ここで、付加価値の高い装備は
プラス査定になります。

satei2

次は内外装のチェック
ここが、査定士の腕の見せどころで

すみずみまでくまなくチェックします。

 

ちなみにこの車はシートの
ヘタリはありましたが、
外装はほぼ無傷!
(やばい、のざき買いの予感・・・)
査定でチェックするほどの
大きさの傷(1cm以上)は

ないということです。

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その後一通り各部の機能のチェックなどをして
特に問題はなかったので

最終的な査定額の画面に移動した結果がこちら!

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真ん中一番下の査定価格の表示は
137万6千円です。
ナビや無限ボンネットや
アルミホイールの価値は
それぞれのディーラーで多少の違いが
出ると思いますが
問題はこの価格以上は出ないのか?
ということです。
ホンダカーズ野崎なら大幅に
上乗せ可能ですが
他ディーラーではほとんどここで
ストップします。
それはなぜでしょう?
その答えは「中間マージンの差」にあります。 
大手ディーラーでは、
新車部門と中古車部門に
分かれている所が多く
新車部門の下取りを
中古車部門が買取る
仕組みになっています。
したがって、
新車商談中の営業が下取車を査定し、
値付けの際に中古車部門に

いくらで買い取れるか相談します。

 

ここが問題で、

中古車部門は

中古車を販売する際に利益を上げたいので
なるべく安く仕入れたい

という気持ちがあります。

 

わざわざオークション仕入れより
高い相場では買取りたくありません・・・
新車部門は商談の時点で、
中古車部門の出した価格を素直に答えるか
それ以下の価格で下取りをして、
中古車部門への買取差額で
利益を得ようとします。
同系列の販売店であるにもかかわらず、

中間マージンが発生してしまいます。

 

このような仕組みで、
限界まで高く買取ることは
可能でしょうか?
少し考えればわかりますよね!
ちなみに、このタイプRは
内外装もきれい
ホンダカーズ野崎の大好物の
無限パーツがついていることもあって
めでたく「野崎買い」を
させていただきました。
この車の査定額はちょっと言えませんが
過去の実績でも、3、40万以上差がつくことが

ほとんどです。

 

今までの査定に不満のある方は
是非ホンダカーズ野崎で
査定させてください。 

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