2018年6月13日
ツインリンクもてぎで
開催されたミートザビートに
本田技研部品部さんと
ホンダボディサービス栃木さん
のご協力で合同ブースを出展
させていただきました。
そこで衝撃の事実を参加者の
お客様からお聞きしました。
燃料系のトラブルで
何台かのビートが燃えている?!
当社では一台もないですが、、、
ユーチューブに出ていて
ビックリ!!
よくよく考えると
販売されて27年も
経っているので燃料系の
ホースの劣化で燃料が
漏れて引火したと
思われます。
そこでいろいろと調べると
燃料漏れにいたる怪しい箇所が
わかりました。
■インジェクターパッキンからの漏れ
シーリング、インジェクター
3個 1296円
クッションリング、インジェクター
3個 921円
oリング 3個
486円
作業工賃 9180円
合計金額 11883円
■燃料ホースからの漏れ
ホースCOPM、
フューエルフィード 1個
7506円
ホースCOMP、
フューエルジョイント 1個
10584円
ワッシャー、シーリング 8個
1160円
作業工賃 11016円
合計金額 30266円
■エンジンマウント劣化
エンジンマウントが劣化して
エンジンの振動が大きくなり
燃料ホースが引っ張られて
過大な負荷がかかり
ホースから燃料が漏れてしまう。
(あくまで推測ですが、、、)
インシュレーターA、
トルクロッド 1個
1350円
インシュレーターB、
トルクロッド 1個
1544円
ラバー、エンジンリア 1個
4276円
ラバー、エンジンサイド 1個
6858円
インシュレーター、
トランスミッション 1個
4568円
作業工賃 25704円
合計金額 44300円
ホンダカーズ野崎だからする
チェック方法
せっかく燃料系のホースを
交換したのでホワイトチェックを
して漏れがないかどうか
確認します。
ここまでやるディーラーは
少ないと思います。
ホンダカーズ野崎からのお願い
この画像をみて他のディーラーに
同じようにやってください
というのはやめてください。