シビックタイプR FD2 エンジンオーバーホール
無限で学んだF1エンジンオーバーホールの
技術を量産エンジンのオーバーホールで再現
他ホンダディーラーの依頼により
エンジンオーバーホールとなります。
オイル交換後ドレンボルトが緩み
エンジンオイルが漏れて
しまったようです、、、、
ダメージが気になります。
カムシャフト廻りは問題なさそうです。
燃焼室もスラッジが少なく
良い状態です。
ブロックのスリーブも問題なさそうです
コンロッドメタルも大丈夫そうです
メインメタルも大丈夫そうです
スラストメタルのダメージが大きいです、、、
クランクシャフトのスラスト部の
ダメージが大きく
交換となりました、、、
バルブガイドの摩耗測定
問題なし
ポートの段差をカッターで修復します
バルブシートを修正加工します
クランクのオイル通路のバリを取り除きます
ダイアルゲージでメタル内径を測定します
コンロッドメタルの内径を測定します
ピストンリングの合口隙間を測定します
ピストン外径の測定
基準値にあることを確認します
角度法で締め付けます
ピストン容積を測定します
ヘッド燃焼室容積を測定します
タペットクリアランス調整
ほぼ完成
エンジンオーバーホール価格